クライアントがお悩みを自分で乗り越えていくための心を強くするカウンセリングを日進市で行っており、問題の根元を見極めてそこに癒しを与えるサポートをします。ただ傾聴するだけにとどまらず、クライアントが過去のトラウマに縛られず、現在を自由に生きられるようにサポートするために最新の各種技法を使って面接を行っていきます。その際、クライアントが技法について十分に理解し、納得されるまで丁寧に説明することで、クライアントとの信頼関係を築きながら、適切な技法を選択してトラウマからの解放や心の健康をサポートします。

日進市で面接を受けたいものの、誰にも知られたくないと心配されるクライアントがいらっしゃいます。カウンセラーには守秘義務があり、相談に来られたことや面接の内容を第三者に話すことはなく、たとえクライアントのご家族であってもカウンセリングで交わされた会話を明かすことはありません。そのため、安心してこれまで話せなかったことを話すことができ、また、話すことが抱えている問題を整理することにつながり、これまで自覚できなかった自分の考え方の癖や意外な長所を発見していただけます。

経験豊富なカウンセラーが徹底したクライアント目線で、一人ひとりに寄り添った支援をしており、当相談室のカウンセリングは次のように進めていきます。初回受理面接で、クライアントの抱える困りごとを聞き取り、得られた情報の中から考えられる原因や課題を専門的な視点から分析し、そこから今後の面接の方向性についてご提案いたします。受理面接を受けるだけで、問題を解決するヒントが得られる場合も少なくありません。その場合、初回のみで面接が終わることもあり、問題解決の手法についても初回面接でその方法をご説明し、一回で終結します。

受理面接後または介入後の経過を伺い、その都度抱えている困難について話題にするのが通常面接です。カウンセラーは共感的な態度で傾聴に努めるため、深い共感がクライアントのありのままの存在が肯定される体験となり、生活での不安感や困り感に対する耐性を高める手助けとなります。また、通常面接の共感と傾聴だけでは解決が難しい課題を抱えているクライアントには、一歩踏み込んだ特殊な面接を行いますが、いずれの面接でもクライアントが十分な理解と納得がされるまでわかりやすく丁寧にご説明しております。